中学受験生にオススメ!2021読書するなら中学入試頻出な本を【20選】

中学受験

こんにちは。
現役塾講師さくらです。

中学受験生のみなさん。
せっかく読書をするなら入試に良く出てくる作品を普段から読んでおきませんか?

中学入試で頻出のオススメ本を20冊紹介させていただきます。

中学入試に頻出なオススメ本【20選】

中学受験に出てくる本は小学生向けよりも少し上の世代向けの本が入試にはよく使われます。
聞き慣れない言い回しや表現方法にふだんから慣れておきましょう。

読んだことがある本が出ると入試本番でも落ち着けますよ。
特に登場人物の名前の呼び方が複数ある作品は知っているか、知っていないかで理解度が変わってくることもあります。

『サーカスの夜に』 小川糸 

両親の離婚でひとりぼっちになった少年は、13歳の誕生日、憧れのサーカス団・レインボーサーカスに飛び込んだ。個性豊かな団員達に囲まれて、体の小さな少年は自分の居場所を見つけていく。
不自由な世界で自由に生きるための、道標となる物語。

出題:甲陽学院・ 東邦大学付属東邦・ 日本大学第二

『科学の考え方・学び方』 池内了

“科学的に考える”とはどういうことだろうか? 一線で活躍する宇宙物理学者が,研究の方法,最新のサイエンス・トピックを紹介。
私たちの社会と科学の関係、科学者の責任、理科を学ぶ意義を若い人たちに向けて語る。
研究現場からの熱いメッセージをうけとろう!

出題:跡見学園・大阪星光学院・ 慶應義塾湘南藤沢・ 栄東・ 昭和学院秀英・城北埼玉・成蹊・ 専修大学松戸・ 桐光学園中学校男子部・日本大学第一・ 富士見・ 法政大学第二・ 法政大学

『なつかしい時間』 長田弘 

言葉、風景、人たち、本……。
この国の未来にむかって失われてはいけない大切なもの。
20世紀の終りから21世紀へ、そして3・11へという時代に立ち会いつつ、再生を求めて、みずからの詩とともに、NHKテレビ「視点・論点」で語った17年の集成。

出題:青山学院・浦和実業学園・神奈川大学附属・ 神戸女学院・ 実践女子学園・ 高輪・土浦日本大学中等教育学校 ・東京純心女子・ 獨協埼玉・日本大学第二・ 白陵 ・函館白百合学園・ 藤村女子・ 三重

『クラスメイツ』 森絵都

中学1年生24人のクラスメイトたちを主人公にした短編集。
もうすぐ訪れる、すでに訪れている多感な思春期。
共感するお話がきっとあるはずです。

出題:青山学院横浜英和・岡山白陵・海城・ 神奈川学園・ 学習院・ 暁星国際・ 甲陽学院・ 椙山女学園・ 鈴鹿・ 津田学園・帝京大学・ 同志社女子・ 名古屋・ 日本女子大学附属・ 法政大学第二・ 三輪田学園 

『あと少し、もう少し』 瀬尾まいこ 

頼りない顧問のもと、寄せ集めのメンバーがぶつかり合いながら挑む中学最後の駅伝大会。
たすきが繫いだ想いに、溢れる涙が止まらない傑作青春小説。

出題:開智未来・ 岐阜聖徳学園大学附属・ 品川女子学院・ 淑徳与野・ 専修大学松戸・ 東海・ 南山中学校女子部・ 春日丘・ 文華女子・三輪田学園・ 洛南

『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』 こまつあやこ

中二の九月に、マレーシアからの帰国子女になった沙弥は、日本の中学に順応しようと四苦八苦。
帰国子女であることで変な目で見られないか気にする毎日。
短歌と出会って、それから・・・爽やかな読後感がのこる一冊です。

出題:栄光学園・海城・成城・同志社女子・白陵・早稲田大学系属早稲田実業

『物語ること、生きること』 上橋菜穂子、瀧晴巳

人はなぜ物語を必要とするのか。
自分はなぜ物語をつむがないといられないのか。
どうしたら自分だけが書くことができる物語にたどりつけるのか。
国際アンデルセン賞作家が、本の虫だった少女時代や文化人類学の研究過程など自らの人生を通じて語る、「物語」とは。

出題:桜蔭・神奈川学園・ 川村・ 光塩女子学院・ 香蘭女学校・ 修道・ 東京女学館・ 灘・ 聖園女学院

『14歳の水平線』 椰月美智子

中2病を自覚している主人公。
父の故郷の島でのキャンプで出会い、感じたものとは。
誰にでも忘れられない夏がある。

出題:浅野・椙山女学園・聖学院・相洋・筑波大学附属・田園調布学園・桐光学園中学校男子部 ・ 同志社女子・ 白陵・ ラ・サール

『小学五年生』 重松清

微妙な時期の小学五年生の少年たちの涙と微笑みを、移りゆく美しい四季を背景に描く、十七篇のショートストーリー。
かつて小学生だった大人の皆様にもおすすめな一冊です。

出題:清泉女学院・西武台新座・ 世田谷学園・ 相洋・ 高田・ 中央大学附属・ 東京農業大学第一高等学校中等部・ 函館ラ・サール

『家族シアター』 辻村深月

家族それぞれにドラマがある。
短編7編が収められているので、読みやすい一冊です。

「自分だったらどうするかな?どう思うかな?」に思いをはせて読んでみましょう。

出題:広島学院・麻布・ 大妻嵐山・ 開智未来・ 慶應義塾湘南藤沢・ 甲陽学院・ 頌栄女子学院・ 昭和女子大学附属昭和・ 洗足学園中学校・ 高田・ 名古屋女子大学・  六甲学院
 

『世界地図の下書き』 朝井リョウ

両親を事故で亡くし、施設で暮らす小学生の太輔。
施設を卒業することになった高校生の佐緒里のために、仲間たちと「蛍祭り」を復活させる作戦を立てはじめ……。
坪田譲治文学賞受賞作です。

出題:足立学園・甲陽学院・サレジオ学院・帝京大学可児・ 東大寺学園・長崎日本大学・白陵・ 広島学院・ 早稲田実業

『おまじない』 西 加奈子 

さまざまな人生の転機に思い悩む女子たちの背中をそっと押してくれる魔法のひとこと―。
あなたの背中を押してくれるのはどんな一言になるでしょう。

出題:大妻・品川女子学院・実践女子学園・ノートルダム清心

『ありえないほどうるさいオルゴール店』 滝羽麻子

客の「心の中に流れている曲」を聴いて、その客にふさわしい曲を選んでくれるという、不思議なオルゴール店が舞台となっている物語。

出題:桜美林・淑徳与野・東海・立教女学院

『地図を広げて』 岩瀬成子

子ども時代を生きるのはそんなにかんたんなことじゃない。
お父さんと鈴の二人暮らしのマンションに、四年ぶりに一緒に暮らすことになった弟の圭がやってくる。たがいを思いながら、手探りでつくる新しい家族の日々。

出題:愛光・跡見学園・ 学習院女子

『学びとは何か―<探究人>になるために』 今井むつみ

「学び」とは、あくなき探究のプロセスだ。
たんなる知識の習得でなく、新しい知識を生み出す「発見と創造」こそ本質なのだ。
認知科学の視点から、生きた知識の学びについて考える自ら学ぶ力を呼び起こす、画期的な一冊。

出題:鴎友学園女子・大阪星光学院・国学院大学久我山・ 昭和学院秀英

『転換期を生きるきみたちへ―中高生に伝えておきたいたいせつなこと』 内田樹

世の中の枠組みが大きく変化し、既存の考え方が通用しない歴史の転換期に、中高生に向けて「これだけは伝えておきたい」という知見を集めたアンソロジー。
言葉の力について、憲法について、愛国心について、科学的態度について、弱さや不便さに基づいた生き方について…。
若者たちがこれからの時代を生き延びるための知恵と技術がつまった、未来へ向けた11のメッセージ。

出題:海城・成蹊・東京農業大学第一高等学校中等部・桐朋・日本大学・明治大学付属明治・立教女学院

『願いながら、祈りながら』 乾ルカ 

北の大地の片隅に、ぽつんとたたずむ中学分校には、一年生四人と三年生一人が学んでいた。
たった五人でも、自称霊感少女もいれば嘘つきな少年もいる。そこに赴任してきたのは、やる気皆無の若い教師。けれど、やがて彼が知ることになる少年の嘘の痛ましいわけとは?
ころびながら、くじけながら明日を探す、五人の青い魂の物語

出題:浦和明の星女子・カリタス女子・修道・ 聖光学院

『「自分」の壁』 養老孟司

「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。脳、人生、医療、死、情報、仕事など、あらゆるテーマについて、頭の中にある「壁」を超えたときに、新たな思考の次元が見えてくる。

出題:跡見学園・桜美林・海城・淑徳与野・ 星城・津田学園・ 南山中学校・ 広島女学院・洛南高等学校附属

『今ここにいるぼくらは』 川端裕人 

美しい自然が残る里山の近くで暮らす小学生・大窪博士。
読書が何より好きな博士だったが、放課後や夏休みには近所の野山を駆け回る日々。ある日なぜか博士はクラス中から無視され始めて…。懐かしい昭和の風景の中で語られる少年の爽快な成長物語。

出題:高田・東海大学付属浦安・東京都市大学等々力・名古屋・ 日本大学第一

『大きくなる日』 佐川光晴

四人家族の横山家の歩みを中心に、人の心の成長を描く九つの物語。
子供も、親も、保育士さんも、先生も、互いに誰かを育てている。
子供に関わるすべての人に贈る感動作。

出題:青山学院・カリタス女子・学習院女子・共立女子・椙山女学園・星美学園・ 相洋・日本女子大学附属・ 三輪田学園・ 武蔵・ 立教池袋・立教新座

まとめ

気になった本はありましたでしょうか?

どれも読み物としても良書の本ばかりです。
ぜひ普段の読書から取り入れてみて下さい。

入試で一度読んだことのある作家は落ち着きを取り戻してくれる、ということもあります。
ぜひ手にとってみて下さいね。

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