我が子たちが通う小学校は前期後期制です。
今週金曜日で前期が終わります。
ということで、
学校の先生と個人面談とともによいこのあゆみをもらってきました。
学校によって呼び方が変わることもあるのですよね。
よいこのあゆみ、通知表、成績表などなど。
ともかく
学校の先生がテストや授業態度から評価した通知をいただいてきました。
中学受験するから、通知表は関係ない?
塾の生徒でもたまにいるのですが、
「受験するから、学校のあゆみ(通知表)なんて関係ないもーーーーん」
と余裕をかましていませんか??
参観日に授業見学にいくといるいる、
学校の授業中にもかかわらず
「もう習ったから知っている」
とばかりに授業を聞いていないことが明らかな生徒。
一生懸命ひたすら塾の宿題をしている生徒。
(学校の授業時間使わないと間に合わない
くらいの量の宿題は出されていないはずだぞーーーー)
当然、あゆみ(通知表)の評価は良いものになるはずがありません。
志望中学の受験要項よく見て下さい
受験校にもよるのですが、
小学校6年のあゆみ(通知表)
もしくは小学校5、6年のあゆみ(通知表)のコピー
の提出が求められている学校は一定数あります。
あゆみ(通知表)評価も大事にして下さい。
塾で習っているからといって、
学校の授業をおろそかにしないでください。
授業中に塾の宿題をしなくては間に合わないようなら、
一日のスケージュールを親子で見直しましょう。
まとめ
中学受験を考えているなら、
あゆみ(通知表)は大事にすべきです!
もちろん受験に関わるから大事にすべきなのではなく、
人として学校の授業態度なども大事にしていくべきです。
学校での授業態度が崩れたまま、
志望校に入学すると、立て直しに苦労します。
まずとっかかりは
受験に関わるから、 学校も大事にしようねって声かけからでも良いと思います。
あゆみ(通知表)を甘くみてると大やけどしてしまうこともあるかもしれませんよ。
↑↑
ブログいいねって思ったらぽちっと応援お願いいたします。