記憶力アップにオススメな1日の勉強スケジュール

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focused students doing homework at home 勉強法
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1日の勉強スケジュールをきちんと決めていますか?

実は脳のパワーを最大限活用するオススメな1日の勉強スケジュールがあるのです。
現役塾講師が教えちゃうヒミツの勉強スケジュール。

気になりませんか??

気になる方は読み進めて勉強の効率をアップしちゃってくださいね。

脳と記憶力は結びついている

脳の力と記憶力は結びついています。
何をそんな当たり前のことを・・・と思われるかもしれませんが、多くの方はここを理解できていないのです。

脳の力を最大限活用して勉強すると、勉強は効率アップしていきます

ただし、残念ながら脳は1日中、一定の力を発揮しているわけではありません。
そこで、脳の力をうまく活用しながら、1日の勉強スケジュールをたててみましょう。

記憶力がアップするオススメ1日の勉強スケジュール

記憶力がアップする1日の勉強スケジュール。
まずはざっくり朝・昼・夜でわけて説明していきますね。

どんな科目をそれぞれの時間帯で勉強すればいいのでしょうか?
さぁ、みてみましょう。

朝は苦手科目を克服

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朝は睡眠をとった後なので、脳の準備がすんでいるシャープな状態です。
つまり、脳の力がしっかり働く時間帯でもあるのです。

朝の時間帯は苦手科目に挑戦しましょう。

考えて解く問題も朝がオススメです。

脳がシャープなうちに脳をたくさん使う勉強をしましょうね。

朝は勉強にベストなゴールデンタイムなのです。
寝て過ごさないようにしましょうね。

昼は得意科目を楽しむ

tired little girl sleeping on book at home
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午後は残念ながら脳の充電が削れてきている状態です。

めんどくさい。
おっくう。
疲れた。

そして、お昼ご飯のあとは人は眠くなる性質なのです。
なので、メンタル的にも楽にできることをしましょう。

昼は得意科目がオススメです。

簡単な計算問題を解き、エンジンをかけてから得意科目をウキウキ解くことがイチオシです。

なお、脳の力を再度アップさせるために15~30分ほどのパワーナップ(お昼寝)をとることもイチオシ。
学校などで眠ることができない場合は机に突っ伏して、15分目を閉じておくだけでも変わりますよ。
ぜひ試してみて下さい。

夜は復習

cold dark eerie environment
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夜は脳はもうへっとへとに疲れてるお疲れ状態です。
新しいことをいれるなんて無理無理無理ー。

夜はその日に勉強したことを30分だけ復習しましょう。

人間は忘れる生き物なのです。
忘れないと生きていけないのです。

なんと夜にはもう徐々にその日のことを忘れてきているのです。
1日の勉強内容を見直してぐっすり寝ましょう。

ただし、眠る直前は暗記のゴールデンタイムなので、
スマホを見ながら眠るんじゃなくて、英単語や社会の暗記物をみながら眠りにつきましょうね。

具体的な1日の勉強タイムスケジュール例

たろう
たろう

英語と社会が得意!
数学と理科は苦手かな

では、実際に英語と社会が得意で、数学と理科は苦手なたろうくんを例に1日の勉強タイムスケジュールをみてみましょう。

勉強は90分スケジュールでくみます。
実際は25分勉強→5分休憩→の繰り返しを3回おこなってください。


6時起床     前日暗記したことをチェックテスト
6時30分~8時  朝ごはん、身支度、軽い運動

8時~9時30分  理科(暗記、問題演習、確認)
9時45分~11時  数学(基本確認→応用問にチャレンジ)
11時15分~11時50分 国語(問題演習1題など)

12時~13時   おひるごはん

13時~14時30分 英語(文法、長文読解)
15時~16時30分 社会(暗記、問題演習、確認)

17時~20時   余暇時間&夜ごはん
20時~20時30分 復習時間
20時30分~21時 おふろ
~22時     暗記しながら就寝

あくまでも目安です。
きっちきちにやるとつらくなるので、ゆるく参考に取り入れてみて下さい。

ちなみに、自分の脳の力を信じて、受験生なら夜は8時間は眠るようにしましょう。
眠ることで脳がパフォーマンスをきちんと発揮してくれますからね。

まとめ

・朝は苦手にチャレンジ
・午後は得意でテンションアップ
・夜は30分だけ復習


いかがでしたか?
ぜひ脳の働きを1日の勉強スケジュールとうまくくみあわせてくださいね。

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