こんにちは。
この記事は「広島の公立高校合格を狙うのに必要な力について」書いていきます。
広島の公立中学に通う生徒が第一志望にあげるのは、大体広島の公立高校です。
しかし、公立高校合格を狙うのに必要な力を把握している生徒はあまりいません。
【広島県公立高校入試に必要な力とは】
では、広島県公立高校入試合格に必要な力とは何でしょうか?
それは
ずばり
国語力です。
まずは過去の入試答案をみてみましょう。
書く力
これはある年の社会の答案用紙です。
見て分かる通り、
一問一答で答えることができる問題は大問1題につき、1~2問です。
説明する解答が大半をしめています。
つまり、広島県公立高校入試には【書く力】が問われているのです。
ちなみにこの答案スタイルは
理科も数学も英語も、もちろん国語も同じく書く力を問う傾向にあります。
読み解く力
問題文はどうでしょう?
同じく社会を例にだしますが、
問題にいきつくまでに読ませる文がどの教科も長いです。
つまり、【読み解く力】が問われているんです。
いかに速く、出題者の意図が読み取れるか、
何を問われているのか読み解く力が問われています。
計算さえできれば大丈夫って余裕をかいてしまいそうな数学でさえ、
半ページは会話文のやりとりを読んでやっと問題がみえてくる、
そんな問題があります。
作文力
中三になって過去問を解くまで
「こんなのきいてませんけど?」
って顔をすることもある作文問題。
広島の国語は最後の大問は作文です。
捨てるには惜しすぎるくらい配点も高いです。
対策をしてきた生徒、してない生徒の差も出やすく、
1人では対策しにくい問題でもあります。
【作文力】も確実に必要です。
まとめ
いかがでしたか?
広島の公立高校入試対策に必要な力
【書く力】【読み解く力】【作文力(論理力)】
つまり、【国語力】は必須です。
国語力を伸ばすには塾や家庭教師などの第三者にたよる。
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