我が子には算数を好きになってほしい。
そう願うご両親は多いのではないでしょうか。
算数を好きになるには
楽しい!
おもしろい!
もっとやりたい!
と、思えちゃうような体験と結びつけることが一番です。
この記事では
算数って、楽しい!
あれ?分かるようになっちゃった!
と、自然となっていく、算数脳が鍛えられるパズルやゲーム、知育教材やドリルを10選オススメしていきます。
算数脳が鍛えられるパズル・ゲーム・知育教材・ドリル 10選
マグフォーマー
一瞬で展開図から立体になっちゃう。
子どもたちが楽しんで組み立てることができます。
立体の展開図や三平方の定理に強くなるかも。
ハリガリ
フルーツがかかれたカードをめくり、同じフルーツの合計が5になったら、ベルを鳴らします。
慣れてきたら7の倍数でならすなどアレンジも。
ちりーんってベルを鳴らすのに大人もこどももはまるはず。
頭のよくなるペンタキューブ
5個の立方体がつながった8個のペンタキューブを使ってきれいな直方体を作る立体図形パズル。
パズルをより難解かつ面白くできるよう穴の場所を変えることができるので、オリジナルの問題を作ることもできちゃう。
大人も子供も夢中になって遊べて、論理的思考や図形認識力が自然に身につくゲーム。
アルゴカード
アルゴは相手のカードの数字を当てるゲーム。
遊びながら思考力・集中力・記憶力がみるみる向上する、大人と子どもが対等にプレーできる推理カードゲーム。
誰でもすぐにプレーでき、プレーするうちにゲームのおもしろさと奥深さに驚く。
遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上。
スゴイ!三角定規つき三角パズル
手を動かしながら、図形のセンスが身につく。
オリジナル三角定規つきなので、買ってすぐにスタートすることができます。
合同や相似の概念が知らずに身に付いちゃう。三角定規の奥深さが楽しくなってくるはず。
ひとりで学べる算数
1人ですすめることができるよう作成された教材なので、子ども1人で読み進めながら勉強することができます。
低学年のうちは親と競争しながら解くとさらにやる気アップ。
先取り学習用としてもイチオシ。
陰山メソッド徹底反復
つまずきやすい「たんい」や「くりあがりくりさがり」は、これがオススメ。
つまずきやすい単元だけを丁寧に繰り返し反復できるので、ニガテが解消できちゃいます。
算数脳パズル空間なぞぺ~
なぞぺーシリーズのなかでも「数の不思議」や「なにこれ」という問題にたくさん出会える一冊。
試行錯誤しながら、問題解決する力がつきます。
作業としての勉強でなく、勉強って楽しいの感覚が身につく一冊。
「天才ドリル」シリーズ
算数と基礎となる力をゲームのように学べる一冊。
図形感覚が鍛えられます。
問題をクリアしていくうちに「できた!」という達成感を得られます。
きらめき算数脳
サピックスオリジナルの問題集シリーズ。
論理的に問題をとく力を養うことができます。
カラーでキャラクターもたくさん登場するので、たのしく遊び感覚で取り組むことができる一冊。
まとめ
いかがでしょうか?
びびびっとくるものがありましたら、ぜひ家族でトライしてみて下さいね。
低学年のうちに家族で楽しくゲームをしながら算数感覚を身につけていくことは、勉強が楽しくなるきっかけ作りにもオススメです。
ぜひ算数脳育成の一歩に、とりいれてみてください。