共通テストの合格判定がCやD判定だった!逆転合格はある!?

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大学受験

こんにちは。
2024年1月17日水曜午後から、2024年度共通テストの合格判定や各大学のボーダーラインが各社判断できるようになります。

2024年度の共通テストお疲れ様でした。

うまくいったかたも、うまくいかなかったかたもいらっしゃることでしょう。

共通テスト、いつもの模試より全然できなかった。
大コケしてしまった・・・・・・

そんな声もきこえてきそうです。

でも、まだ諦めないで!
大学入学共通テストの合格可能性判定やボーダーラインを見てから考えていきましょう。

自己採点はまずは、こちらからどうぞ

データネット2024大学入学共通テスト自己採点集計

共通テストの合格判定やボーダーラインがわかるサイト


河合塾 バンザイシステム

サイト中央にある合格可能性評価⇒バンザイシステムをクリック。
合否判定のイラストがバンザイをしている形ででてくることからバンザイシステムと呼ばれています。

大学入学共通テストの自己採点得点を入力して、志望大学の合格可能性判定や、合格可能性の高い大学の検索ができます。

駿台ベネッセ 自己採点判定チェッカー

駿台とベネッセが出している共通テストの合格判定です。
サイトではいまからやるべき勉強法ものってますので、ぜひ参考に!

まずは各サイトでしっかり自分の立ち位置をチェックしてください。

合格判定別、今からやるべきこと

河合塾もしくは駿台ベネッセのサイトで合格判定をチェックしましたね?
合格判定別に今からやるべきことをわけていきますよ。

ちなみに2つのサイトで違う合格判定結果が出た場合、悪いほうを基準に考えておきましょう。
準備をかさねて悪いことにはなりませんからね。

A・B判定だったあなたへ

「油断しないで!」

A判定やB判定が出たからといって合格キップをもらっているわけではありません。
いくらA判定でも2次試験で大失敗してしまうことだってあります。
(なんてったって、2次試験の配点のほうが大きい大学も多いのです。)

確実に着実に合格できるよう気合いは抜かないで下さい。

今からやるべきことは時間をはかって過去問を繰り返す、べし。

しばらく共通テスト対策に集中していたなら、記述式の勘をまずは取り戻しましょう。

また大学によって、出題に癖があります。
その癖をおさえて問題を解き、足りない部分やできていない部分をずっと使っていた参考書等で補いましょう。


過去問は類似の他の大学のものもチャレンジしておくことがオススメです。

記述は自己判断をせずに第三者に採点したもらったほうが絶対に良しです。

C・D判定だったあなたへ

まだ可能性はある!!

まずは自分の立ち位置をしっかりチェックして下さい。

B判定よりのCなのか。
D判定よりのCなのか。
C判定よりのDなのか。
E判定よりのDなのか。

自分の位置をチェックしておきましょう。
そして、赤本の合格者最低点をチェック

合格までに何点足りないのか?
自分は巻き返せる力があるのか??

過去の記述模試の結果からも判断できると思います。
いつもの共通テスト模試よりできなくて、記述も得意なタイプなら巻き返しの可能性は十分にあります。

過去の模試の結果別判断方法

共通テストタイプ模試<記述タイプ模試

このように記述の方が模試の偏差値高めタイプは逆転可能性が残されています。
共通テストよりも二次の配点の方が高く設定されている大学は多々ありますから。
得意の記述で逆転を狙うのはありです。

ただし、

共通テストタイプ模試>記述タイプ模試

このようにもともと共通テストタイプのほうが偏差値高めだったタイプは注意が必要です。

・最後の模試から時間がたっているが、記述力はあがっているか?
・共通テスト対策ばかりをしていなかったか?
・現役か?浪人生か?

ここによって変わります。

だいたい2次試験は浪人生のほうが強いです。
現役生が短期間に記述対策の力をあげるのは、なかなか厳しい部分があります。

厳しい戦いになるので、もちろん受験する大学のランクを下げることもありです。
ただ逆転合格する生徒がいることも事実です。

A判定の人の倍勉強する覚悟を決めて下さい。

今からやるべき対策


やるべきことは徹底した過去問対策
A・B判定のかたとやるべきことは大きくは変わらないのです。

ただし、独学で勉強をするのではなく、
時間をはかって問題をとき、第三者にできるだけ採点をしてもらってください

英作文や記述問題は自分での採点は困難です。
学校の先生でも、塾の先生でもつかまえて採点してもらいましょう。

そして、自分が不足している分野のアドバイスをもらい、徹底的に反復練習しましょう。

誰も採点してくれる人がいないよーってかたは
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大丈夫。
あきらめるにはまだ早いです。
がんばるあなたを応援します。

最後に

最後に伝えたいこと。

D判定から合格することはもちろんあります。
ただ多くの方がうまくいっていないのも確かです。

学校の先生も、塾の先生も、もちろんこのサイトも、あなたの人生に責任をもつわけではありません。

大学受験は人生の選択です。

後悔のない自分の人生を選択してください。
うまくいくよう祈ってます。

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