勉強しなきゃいけないことは分かってる!
言われなくてももう十分分かってる!!
でも、なかなか始められないんだよーってあなた。
そんなあなたへ、本日は【すぐに勉強をスタートできる4つの方法】をお伝えしていきます。
やらなきゃいけないって分かってても。
なかなか勉強がスタートできないですよね。
気持ちはわかります。うんうん。
スムーズに勉強をスタートさせるには実はコツがあるんです。
そのコツをおさえていきましょうね。
すぐに勉強をスタートできる4つの方法
「なかなか勉強をはじめれなーい」
そんなあなたへ。
まずはこの4つの方法をお試しください。
えんぴつ、シャーペンをもつ
手にえんぴつ、もしくはシャーペンをまずはもちましょ。
「何を当たり前のことをいってんの!?」
って。
いえいえ、この手にえんぴつやシャーペンをもつということがめちゃくちゃ大事なんです。
えんぴつやシャーペンをもったら、ウォーミングアップ。
・100マス計算をする
・漢字のパズルをとく
・演習5問だけとく
これなら、まぁできるかなー。
やってもいいかなあーって思えるものを少しだけ解いてみましょ。
とりあえずやってみると「作業興奮」が起こり、勉強へのやる気が高まるのです。
何もしなければ、やる気っておきないものなのですよ。
まず行動するということが一番のハードルなのですが、
「鉛筆にぎる⇒5問だけ解く」
くらいなら、とりあえずやってみようかなぁーって気になりませんか?
まずは勉強へのハードルをさげましょうね。
机の上はシンプルに
勉強をするための机の上はシンプルに。
机の上には「今、勉強をしている教科」以外のものはださないようにしましょう。
・机の前にいろんなプリントは貼らない
・今勉強している教科だけをだす
・スマホなどは別室においておく
視界にいろんなものがはいってくるだけで、集中力がみだれる原因になります。
机の上はシンプルにしておきましょうね。
とくにスマホはラインがくると気になっちゃうもの。
勉強をはじめるぞーというときには別室においておきましょう。
ちょっとの間だけの我慢ですからね。
ご褒美をきめる
自分へのご褒美を決めましょう。
もちろん叶えられないご褒美は意味がなくなるので、
自分が叶えられる範囲でのご褒美を決めてください。
・チョコを食べる
・1試合だけゲームをする
・YouTubeを10分だけ見てよし
ここまでやったら○○をご褒美、とか。
この時間までがんばったら○○をご褒美というものを設定しましょう。
スマホ関連のご褒美は際限なくやり始めちゃう原因になるので、時間もセットでご褒美を設定して下さいね。
小テストは、友達とゲーム感覚に
小テストはゲームにしましょう!
シンプルに「今度の小テストで得点が高かったほうが勝ちね」くらいのゲームでかまいません。
ゲームにすることで、友達と競い合って小テストを有効活用できるんです。
ただし、絶対かなわないーって相手と勝負すると、やる前からゲームを投げ出してしまう恐れがありますので、勝つか負けるか50:50くらいの友達と勝負しましょう。
番外編|机に座ってするのだけが勉強ではない
ここまですぐに勉強をスタートできる4つの方法についてお話ししてきましたが、
机に座ってするものだけが勉強ではありません。
ベッドにごろんと横になってるとき。
通学の電車の中。
ふとした隙間時間。
こういう時間を活用したほうが勉強はぐんとスピードよく効率的にできます。
スタディサプリ や進研ゼミ などを活用するのもひとつの方法としてオススメですよ。
▼詳しくはこちらをどうぞ▼
まとめ
勉強をスムーズに始めるためには
- 手にえんぴつやシャーペンをもつ
- 机はシンプルに
- ご褒美をきめる
- 小テストをゲームに
ぜひ試してみてくださいね。
勉強のスタートのハードルを低くして、未来の自分のために今がんばりましょ。